- Overview
-
- Book Intro
-
(Japanese) 来い、甘いジャンル小説よ
『来い、甘いジャンル小説よ』はジャンル小説マニアであり大衆文化評論家である著者がミステリー、SF、ファンタジー、ホラーをはじめSF·ミステリー、ホラー·ミステリー、怪談、武侠など多様な小説を探読して話したい作品を厳選したジャンル小説レビュー集であり、特別な読書記録帳だ。おかげで各ジャンル別要素に位置した名作もいっぱいだが、既存の退屈な傑作リストとは全く違う。『来い、甘いジャンル小説よ』はほぼすべてのジャンルに向かって手を伸ばし、なんと79本の作品について語る。ジャンル小説の世界に入門しようとする読者はもちろん、ここでもう一歩踏み出そうとする人々にも改めて歩みを促す充実した案内書がまさにここにある。
- About the Author
-
Kang Sang-joon
(Japanese)
『DVD2.0』、『FILM2.0』、『BRUT』などの媒体で記者として活動しながら、映画、マンガ、ジャンル小説、放送など大衆文化全般に関する文章を書いて生計を立てている。『赤い味Bカルチャー』シリーズを執筆、『ウェブ小説作家入門』、『マガジンカルチャー』、『若い大工たち』を共著し、大衆文化書『A♭(フラット)』シリーズをはじめ、『ゾンビ辞典』、『探偵辞典』を企画・編集した。韓国コンテンツ振興院主催「2018漫画批評公募展」最優秀賞受賞。現在、大衆文化コラムニストという肩書きで執筆に専念しながら、放送、講演、出版など様々な分野で活動中。