- Overview
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- Book Intro
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(Japanese) ここ、小さい点が一つある。アイデンティティを知らない小さい点は自分が何なのか、どこから来たのか知らないが、勇気を出して一歩を進むと決心する。小さい点は家を作り、道を作り、一緒に旅行をする友たちを作りながら2次元世界を超え、3次元世界を作っていく。小さい点は世の中の一部になって役割を務めながら‘成熟’を夢見る。
- About the Author
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Lee Ryangdeok
(Japanese) 朝の日差しが好きです。日差しが作った影も好きです。ある日の朝、日差しが作り出した小さい点が、隠れているようで、すぐなくなりそうに動いていました。短い時間でしたが、ときめきさせたその時間をとどめたく、この小さい空間に入れました。今まで大学で視覚デザインを勉強し、子供の本に絵を描きました。