(Japanese) 理系に進んだあとで自分の適性に気づき、延世大学に入り直して社会学を専攻。死ぬ前に必ずやりたいことは「本を書くこと」だと思い至り、2歳になる娘と夫の許しを得て世界各国を旅行し、その経験をもとに初めての本『旅人の哲学法』を書く。起業した後にうつ病を患ったことをきっかけに片田舎の小さな村へ移り住み、4年間ギャッツビーなど羨ましくないくらい村中を遊びまわる。そのおかげで控えめながらも「幸せだ」と言えるようになった。この先も世間への好奇心を失わず出来る限り書き続けることを夢見ている。